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自然栽培コットン ガラ紡の和紡布シーツ 約145cm×240cm
商品カテゴリー : 自然栽培のオーガニックコットン , 和紡布
商品詳細
サイズ 約145cm×240cm
素 材
綿100%(自然栽培綿・ガラ紡糸使用)
色 生成
柔らかな肌ざわりと抜群の吸水性が、快眠をお約束します。
使い始めは綿の毛羽が出る程で、木綿本来の繊維の柔らかさを感じていただけると思います。それが布団に入った時の包まれるような感触につながっています。
ガラ紡糸は吸水性と保温性に優れているので、夏は汗を適度に吸収し冬はほどよいあたたかさを保って、心地よい睡眠環境を守ります。
寝付きが悪い方が、こちらのシーツにしたらぐっすり眠れるようになったというお声をいただくこともあります。ぜひ一度お試しいただきたいシーツです。
100年無農薬 無肥料 自然栽培のオーガニックコットン
何十年かしてふと気がついたら
それが世間ではオーガニックコットンと呼ばれていた。 「益久染織研究所」
これまで一度も農薬や肥料を使ったことのない畑。
はるか昔に畑をはじめてからこれまで一度も農薬や肥料を使ったことがありません。
本当に昔から同じ製法で仕事をしている農場なのです。
化学肥料や農薬の残留物はもちろんありませんし、一度も近代農業をしたことがない為手作業の栽培手法も手馴れたもの、と言いますか、 その方法でしか栽培をしたことがないのです。
使うものは鍬や鎌など人の手で扱う道具だけ、機械はございません。
100年無農薬の大地で育ったコットンは、光・土・水など自然の恵みをたくさん含んでいるので、私たちのからだを優しく包みこんでくれます。
肌ざわりが良い
繊維の先端が丸みを帯びており、毛羽が柔らかく、肌ざわりが抜群。
夏は涼しく 冬は暖かい
ゆっくり優しく作られた布は、空気や水分を吸ったり吐いたりすることにより、夏は涼しく冬は暖かく感じます。コットンが冬にあたたかいのは繊維の構造によるもので、断面を見るとマカロニのように「中空」になっていて、熱伝導率が低く、熱が放出されにくいのが特徴。
洗濯に強い
コットンは、水に濡れた状態では繊維の強度がアップします。また、ウールやシルクと違ってアルカリに強いので、使用する洗剤にも気を遣わずに済みます。
静電気を起こさない
化学繊維のように静電気を起こさないので、衣服にまとわりついたり、チクチクする不快感がありません。
わたを育てる
琵琶湖ほどの広さがある契約農家の畑は、かつて一度も農薬・肥料を使ったことのない大地で、作業はすべて手作業。毎日、鍬で土を 耕します。耕すことにより土に新鮮な空気が入り、水分の吸収が良くなるのです。無農薬の秘訣は虫が嫌うにんにくを裏作で栽培しているから。「それでも虫は少しは出る。けど、手でとれるくらいの量だから大丈夫。」昔から変わらない方法で棉づくりをしてくれているファンさんは、笑ってそう話してくれます。
糸をつむぐ
糸紡ぎは農家のおばあさん達の仕事です。 おばあさんたちは5〜6歳の少女の頃から ずっと紡いでいるそうです。 糸の太さの違いは指先の感覚だけが頼り。 手紡ぎの糸があんなにやさしいのは おばあさんの気持ちが指先から糸に伝わる から・・・かもしれません。一日に紡げるのはわ ずか200g。綿番手の10番単糸から30番単糸 までを紡ぐことのできる、すばらしい技術です。
染める/手捺染
やさしく大切に紡がれた糸を染めます。 浸染(糸染め)と手捺染(布染め)により 益久の色へ生まれ変わります。 化学染料染め、天然染料による染め、 両方を行っています。 化学染料は安全なアゾフリー染料を使用。 柿渋染めは柿の木から育てており、 染料を自家生産しています。
織る
織りは手織り機と動力織機により行います。 手織りはもちろん手作業、動力織機もスタッフが そばについて微調整を繰り返しながら丁寧に織り 上げます。
補修
それでも、手紡ぎ糸は繊細なため織機に かけると必ず糸が切れ、織り上がった布1mの中には 何箇所も糸切れ箇所があります。 そこで一目一目縫うように糸切れの補修作業を行います。 この作業を行うのは機からおろしてすぐと、 糊抜き洗いをしたあとの2回。 とても根気のいる作業です。
縫製・ふさ結び
縫製する生地もほとんどが手裁断。 熟練したスタッフが1枚ずつ丁寧に裁断します。 ストールのふさ結びも、 時間と技術を要する細かな作業です。 指先の指紋がなくならないように、 交代で行います。 かなり時間のかかる作業で1日に2枚の ストールのふさ結びがやっと。
ご要望、ご意見、ご質問などお気軽にお寄せください。
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TEL/FAX 0531-45-5215(二村) 日中は農作業のため不在の場合があります。
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